【開催中止】【夏期講演会&名刺交換会(松阪法人会主催)】で講演します。(2021年08月17日)

 

※新型コロナの感染状況により、下記「夏期講演会&名刺交換会」は中止になりました。
公益社団法人松阪法人会主催の「夏期講演会&名刺交換会」で当協会会長の尾鍋哲也が講演します。

 

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公益社団法人松阪法人会 夏期講演会&名刺交換会

~住宅地盤へオンリーワンの環境技術~

 

日程:2021年9月14日(火)

時間:16:00~17:00

会場:華王殿(三重県松阪市高町502)

定員:先着40名

お申し込み先:松阪法人会ホームページ
http://matsusaka-hojinkai.org/?cat=10

 

講師:尾鍋哲也(株式会社尾鍋組 代表取締役)

著書:住宅地盤イノベーション

地方の土木会社が挑んだ17年の軌跡(出版社:合同フォレスト株式会社)

アマゾンから購入できます。⇒ https://amzn.to/2I5eeQj

 

【目次】

はじめに

第1章 田舎の土建屋が、住宅の地盤改良へ参入

第2章 出会いと決断

第3章 不可能への挑戦

第4章 第1号施工代理店と契約

第5章 さらなる試練を乗り越えて

第6章 持続可能な社会を目指して

あとがきにかえて

 

【書籍の概要】

2003年。俗にいう「田舎の土建屋」であった尾鍋組は、収益の大半を占める公共土木工事が

年々先細りする中、「住宅の地盤改良事業」に施工代理店として参入する。しかし、3年後、

地盤改良の技術を開発した会社が倒産。

それまでに投資した1 億円余りは回収できておらず、このままでは借金だけが残ってしまう。

悩んだ挙げ句、住宅用の地盤改良工法を独自に開発することを決断する。

途中、開発費用が自社の年間売上を超え、何度も「もうダメかもしれない」と思うことがあったが、

そんな時、不思議と助けてくれる人と巡り合う。。。

本書は、開発を決断するきっかけとなった新工法の社会的な価値、技術開発に取り組んだ思い、

安定した品質と経済性を両立するため開発の過程で苦労したこと、

そのときにどう考えて行動したのかなど、尾鍋組が地盤改良事業に取り組み始めてから

今に至るまでの17年間の「苦難」と「偶然」「奇跡の出会い」を綴ったノンフィクションである。