(小林専務)
悩みではないのですが、住宅瑕疵担保責任履行法が施行されてから、地盤調査・地盤改良が標準化されると同時に、お施主様も地盤の勉強をしっかりされているので、我々も、その土地に合った地盤補強の工法をしっかりと提案していかないといけないと思っています。

（岩澤社長）
そもそも三商の三原田社長と私が知り合いでした。同じ消防団で活動している仲間でしかも、同じ団地に住んでいるんです(笑)
そういったご縁があって、篠原さんが営業にこられてエコジオ工法を知りました。

（小林専務）
砕石杭は産業廃棄物にならないので地球に優しいし、お客様に対するイメージもいいですね。何より、環境とお客様に配慮したこの工法を取り入れている三商さんに対して、良いイメージを抱いています。それに、エコジオ工法は砕石を使用した工法なので敷地内の排水が良くなったというお施主様からの声もいただいているんです。
あとは、他工法では残土が発生しますが、エコジオ工法では残土が出にくいので残土処理費用が掛からないところが採用の理由です。
あ、それと、施工スピードが速いので現場が早く終わって助かっています。

（小林専務）
特段ないです。エコジオ工法は最初から安心していましたよ。(笑)
逆に柱状改良は基礎着工時に杭頭調整が必要となる場合が多かったので、杭頭処理が不要なエコジオ工法の方が安心でした。

（小林専務）
１．基礎着工時に杭頭処理が不要
２．現場によって残土が発生しない
３．敷地の水はけが良くなる
４．水道準備の手間が不要
５．騒音が小さいので近隣クレームが少ない

（小林専務）
養生期間がいらないので改良工事が終わったらすぐに基礎工事が着工でき、工期が短縮できるので助かっています。

（小林専務）
新しい技術や世の中のニーズなど、我々が知らない情報の発信をお願い致します。